2005年度総会・研究発表会報告

2005年7月16日(土) 10時から大阪大学で2005年度の総会・研究発表会が開催されました。

1. 研究発表会

 発表1:杉浦謙介氏(東北大学大学院・国際文化研究科)
      「WEB対応授業支援システムWebOCMサーバ導入の実演、並びにWebOCMクライアントの利用体験」

 発表2:林良子氏(神戸大学・国際文化学部)
      「フリーウェア音声分析ツールを用いたドイツ語音声分析方法」

 発表3:石田基広氏(徳島大学・総合科学部)
      「ゲルマニストのための言語統計解析」
  ※石田氏のご発表内容は下記のホームページで公開されていますので、ぜひご覧下さい。
  http://www.ias.tokushima-u.ac.jp/linguistik/ddj05HP/

 招待講演:佐藤弘明氏(専修大学・商学部)
      「映画を利用した多言語マルチメディア・コーパスの開発」


2. 総会での議事

1) 2004年度の会計報告及び2005年度の予算案が承認されました。

2) 編集委員の岡本氏、組版委員の岩居氏からの役員を退任したいとの申し出が了承されました。後任は特に選ばず、組版委員会は編集委員会に吸収合併し、編集委員会が会誌の編集から組版・印刷まで担当する形にすること、それに伴って会則を一部変更することが了承されました。なお、岡本氏の後任の編集委員長については秋の学会時に話し合うことになりました。

 現在の役員は次の方々です。(敬称略)
  会 長 :細谷行輝
  企画委員:市岡正適、山田善久、保阪靖人、中川裕之
  編集委員:鈴木敦典、境一三、吉田光演、細谷行輝
  監 事 :田中俊明、岡野進
  事務局 :田畑義之

3) 個人情報保護の観点から、学会誌の巻末の会員名簿の掲載を止めてはどうかという意見が出されましたが、結論は出ませんでしたので、今後MLで会員の皆さんのご意見を聞きながら議論を続けていくことになりました。

4) WebOCMの辞書を拡張する本学会独自のプロジェクトについては、保阪氏と細谷氏が話し合って具体的な提案を出していただくことになりました。

5) WebOCM の普及ならびにオンライン辞書拡張等の議論を行うため、阪大の WebOCM 上に本学会員専用の1クラスを設け、会員に広く参加を求めることになりました。詳細が決まりましたらMLでお知らせ致しますので、ぜひWebOCMをご体験下さるようお願いします。

6) HPの更新担当は企画委員の中川氏、MLの担当は事務局で行なうことになりました。