2001年度総会・研究会報告


 2001年6月8日(金)14時30分から東京大学駒場キャンパスで2001年度の総会・研究会が開催されました。以下にその簡単な報告を掲載します。

総会での議事

  1. 2000年度の会計報告及び2001年度の予算案が承認されました。

  2. 当研究会の学会化について議論され、引き続き検討していくことになりました。また、会誌「ドイツ語情報処理研究」に掲載された論文がきちんとした業績となるように査読付にしてはどうかという提案があり、編集委員会で前向きに検討することになりました。

  3. データベースを構築したいという人に対してノウハウを提供するなど研究会としてバックアップしていくと共に、誰もが自由に使えるようなデータベースを研究 会として構築していくことが提起されました。また、会員の皆さんが作成した試験問題や教材をサーバー上にプールして、オープンソース化してはどうかという 提案がありました。

  4. 当研究会のメーリングリストと電子掲示板を早急に開設・設置することが提起され、大阪大学の細谷氏にお願いすることになりました。 →メーリングリストは本年7/12に開設されました!  

研究会

 総会に引き続き研究発表会が行なわれ、中川裕之氏(大阪外国語大学)に「IDSのCOSMAS?システムによるコーパスの語学的検索と分析方法−演算子とタグを使った二重不定詞構文用クエリー案出までのプロセス」というテーマで発表していただきました。

※このテーマを扱った中川氏の論文が「ドイツ語情報処理研究」第12号に掲載されていますので、ぜひご一読下さい。

授業見学

 研究発表会の後、本年4月に開設された東京大学教養学部のCALL教室で行なわれたコンピュータによる初級ドイツ語授業(幸田 薫氏担当)を見学させていただきました。